ベテランの看護師の中には、クリニックでの仕事に悩みを抱えている方も多くいます。この記事では、クリニックで働く看護師の仕事内容や1日のスケジュール、悩みと対処法を詳しく解説します。本記事を読めば、自分の状況を客観的に見つめ直し、今後のキャリアについて考えることが可能です。
クリニックの看護師として働き続けるか、転職を選択するかの答えは個々の状況によって異なります。自分に合った働き方を見つけ、充実したキャリアを築きましょう。
クリニックで働く看護師の仕事内容
クリニックの看護師は、患者の健康と快適な診療環境を支える重要な役割を担っています。さまざまな業務を通じて、クリニックのスムーズな運営と患者の健康維持に貢献が可能です。クリニックで働く看護師の仕事内容を紹介します。
クリニックは病床数が１９床以下で、入院機能を持たない場合や１９床以下の入院機能を有する機関があります。
外来の診療補助
外来の診療補助は、クリニックで働く看護師の主要な業務の一つです。医師の診療をサポートし、患者の健康管理を助ける役割を果たします。具体的な業務内容は、以下のとおりです。
- バイタルサインの測定や問診
- 症状の聞き取り
- 処置や検査の補助
- 注射や採血の実施
- 医師の指示にもとづく薬の準備
- 健康診断の実施補助
業務を通じて患者の状態を正確に把握し、医師に適切な情報を提供します。患者の状態に変化があれば、速やかに報告するのも大切な役割です。医療機器の操作と管理も重要な仕事の一つです。正確な検査結果を得るために、機器の適切な使用方法を理解し、定期的なメンテナンスを行う必要があります。
診療記録の作成と管理も欠かせません。患者の診療情報を正確に記録し、必要に応じて医師や他のスタッフと共有します。感染予防対策も重要です。院内感染を防ぐために、手洗いやマスクの着用などの基本的な感染対策を徹底します。
病院内の環境整備も大切になります。
受付や電話対応
受付や電話対応は、クリニックで働く看護師の重要な業務です。患者との最初の接点となるため、丁寧な対応が求められます。受付や電話対応業務の具体的な内容は、予約管理と受付、問い合わせ対応、診療案内と予約変更などです。保険証確認と会計、患者情報の入力・管理も欠かせません。
受付や電話対応業務を通じて患者の不安を和らげ、スムーズな診療につなげます。受付では、笑顔で患者を迎え、待ち時間の説明や案内を行いましょう。電話対応ではわかりやすい言葉で説明し、患者の状況に応じた適切な対応が必要です。患者との信頼関係を築くためにも、受付や電話対応のスキルを磨きましょう。
患者のケアやサポート
患者のケアやサポートは、クリニックで働く看護師の重要な役割です。患者の健康と快適さを第一に考え、きめ細やかな対応が求められます。業務内容は、以下のとおりです。
- バイタルサインの測定と記録
- 患者の症状や不安の傾聴
- 医師の指示にもとづく処置や投薬
- 患者への健康指導や生活アドバイス
慢性疾患患者の定期的なフォローアップや、高齢者・障害のある患者への特別なケアも重要です。予防接種や健康診断の実施補助、患者家族へのサポートと情報提供なども行います。緊急時には応急処置を行う場合もあるため、冷静な判断力と適切な対応が必要です。
老老介護で通院されることもあるため、観察力や介護サポートについても知識が必要です。
患者の精神的ケアとカウンセリングも、看護師の大切な役割の一つです。ケアやサポートを通じて、患者の回復を助け、QOLの向上に貢献します。患者一人ひとりに寄り添い、心のこもった看護を提供しましょう。
医療機器の管理
医療機器の管理は、クリニックで働く看護師の重要な役割です。安全で効果的な医療の提供には、適切な機器管理が欠かせません。医療機器の管理では、定期点検と校正、消耗品の在庫管理と補充、使用前後の清掃と消毒などを行います。医療機器の管理業務を確実に行うと、患者が安心して治療を受けられます。
医療機器の管理には細心の注意が必要です。機器の不具合は患者の安全を脅かす可能性があり、日々の点検と適切な使用が欠かせません。看護師は医療機器の正しい使い方を熟知し、他のスタッフにも指導する役割があります。業務範囲は幅広くなります。新しい機器が導入されたときは操作方法をしっかり学び、チーム全体で適切に使いましょう。
大きな病院でも医療機器の点検は日にちを決めて、点検記録を残します。クリニックでも、いつでも安心して使えるように準備が必要ですね。
医療機器の管理は地道な作業ですが、安全と快適な医療環境の維持に直結する重要な仕事です。
クリニックで働く看護師の1日のスケジュール
クリニックで働く看護師の1日は、時間帯ごとに違った業務があります。朝早くから夜遅くまで忙しいのが特徴です。長時間労働ですが、患者の健康を支える大切な仕事としてやりがいを感じられます。
朝の準備と診療前の業務
朝の準備と診療前の業務は、クリニックでの1日の始まりをスムーズに進めるために欠かせません。朝の時間帯には、患者を迎える準備とスタッフ全員が効率的に仕事を進められる環境を整えます。具体的な業務内容は、以下のとおりです。
- 診療室や待合室の清掃
- 医療機器の点検と準備
- 消毒液や備品の補充
- カルテや診療予約の確認
- 当日の診療スケジュールの確認
朝は時間に追われがちなため、効率良く作業を進めます。朝の準備が整ったら、スタッフミーティングに参加しましょう。1日の予定や注意事項を共有し、チームワークを高めます。朝の準備と診療前の業務により、安全で清潔な医療サービスを提供する準備が整います。
会社の検診日には、まとまった人数の人が健診に来られるため、準備が必要です。スタッフとスケジュールを合わせ、待ち時間が長くならないように配慮が必要です。
診療時間中の業務
診療時間中の業務は、看護師にとって最も忙しく、重要な時間帯です。患者の対応が中心となり、さまざまな業務をこなす必要があります。診療時間中の主な業務内容は、以下のとおりです。
- 患者さんの呼び込みと誘導
- バイタルサインのチェック
- 医師の診察補助
- 処置や検査の実施
- 注射や点滴の準備と実施
患者の状態や医師の指示によって、臨機応変な対応が求められる場面も多くあります。診療時間中は、常に患者への気配りが必要です。不安を和らげたり、質問に丁寧に答えたりするのも重要な役割です。感染対策や医療機器の管理なども、並行して行いましょう。診療時間中の業務は安全で質の高い医療の提供に欠かせません。
待合室で待っている患者の様子を観察することも必要です。友達が勤めていたクリニックでは、待合室のソファーで座ってられず、横になっていた患者の意識がなくなっていて、そばについていた家族が気づいて知らせてきたということもありました。何が起こるかわかりません。周囲を気にする配慮が不可欠ですね。
昼休みと午後の診療
昼休みと午後の診療は、クリニックで働く看護師にとって重要な時間帯です。昼休みはしっかりと休憩を取りましょう。食事をとり、リフレッシュする時間を確保します。午後の診療が始まる前には、必要な準備を整えます。患者の受け入れ態勢を整え、医療機器や備品の確認を行いましょう。
午後の診療時間中の業務は、午前と同様です。患者の状態に応じて適切なケアを提供し、医師の指示に従って検査や処置の補助を行います。患者からの質問や相談にも丁寧に対応しましょう。医療記録の更新や書類作成も、重要な業務です。午後の診療が終了したら、翌日の準備も忘れずに行います。
私が経験したクリニックは、午前診療が９時から１２時、午後診療が１７時から１９時でした。休憩の時間は家に帰って、夕食の準備や買い物、洗濯の取り入れなどをして、午後の診療に出勤しました。
子供が小さい時期や介護が必要な時期には、クリニックでの勤務もメリットがあります。また、夜は有意義な時間を過ごしたい人や、夜間帯に子供の預け先がないという方にとっては適した職場といえます。
診療後の片付けと終業業務
診療後の片付けと終業業務は、クリニックでの1日の締めくくりとして重要です。終業後には、さまざまな業務を効率的にこなす必要があります。終業後の主な業務内容は、以下のとおりです。
- 診察室や待合室の清掃
- 医療器具の洗浄・消毒・滅菌
- 薬剤や医療材料の在庫確認と補充
- 翌日の診療準備
- 患者カルテの整理と保管
終業後の業務を丁寧に行えば、翌日の診療をスムーズに始められます。時間に追われがちな終業後の時間帯では、スタッフ間の連携が重要です。医療廃棄物の適切な処理や、診療記録の入力・確認も忘れずに行いましょう。閉院手続きとして、施錠や機器の電源オフ、勤務記録の記入を確実に行います。
診療後の業務は数多くあるため、効率的に進めるために日々の経験を活かしてルーティンを確立しましょう。
クリニックの看護師がつらいと感じる理由
クリニックの看護師がつらいと感じる理由はさまざまです。看護師の心身の健康に悪影響を及ぼしますが、給与や待遇の面から改善を求めにくい状況にあるのも事実です。クリニックの看護師がつらいと感じる理由を紹介します。
業務量が多い
業務量が多いのは、クリニックで働く看護師がつらいと感じる大きな理由の一つです。多くの看護師が日々の業務に追われ、心身ともに疲れを感じています。看護師が行う業務は数多く、業務が重なると看護師の負担が大きくなります。看護師の業務は、少人数で担当する場合が多いのが実情です。
予約外の患者対応や緊急時の対応など、予定外の業務が発生する場合もあります。新しい医療技術や知識の習得も求められるため、業務時間外での学習も必要です。患者や家族とのコミュニケーションにも時間を割く必要があり、休憩時間を十分に取れない場合も多くあります。
休憩が取りづらい
休憩が取りづらいのは、クリニックで働く看護師にとって大きな問題です。患者の対応が途切れないため、ゆっくりと休憩する時間を確保するのが難しい状況にあります。休憩時間を十分に取れない理由は以下のとおりです。
- 昼食を取る時間が十分にない
- 休憩スペースが不十分または快適でない
- 休憩中も急患対応などで呼び出される可能性がある
- シフト制で休憩時間が不規則になりやすい
- 人手不足の影響で、休憩を取りづらい雰囲気がある
休憩時間を削って仕事をこなさざるを得ない状況に陥る場合もあります。休憩中でも、患者や同僚からの質問に対応する状況もあります。休憩が取りづらい環境では、十分にリフレッシュできません。心身の疲労が蓄積されやすく、長期的には健康面や仕事のパフォーマンスにも悪影響を及ぼします。
働く時間が長い
クリニックの看護師にとって、長時間労働は大きな負担です。残業が多く、定時で帰れない日も多くあります。勤務時間外の仕事や持ち帰り仕事が発生しやすく、休日出勤や夜勤もあります。長時間労働によって、プライベートの時間が確保しづらい状況に陥りがちです。
長時間労働が続くと、ワークライフバランスを保てません。家庭生活や趣味との両立ができず、疲労やストレスが蓄積しやすくなります。体力的・精神的な負担が大きくなると、仕事への意欲が低下したり、健康に悪影響を及ぼしたりします。長時間労働は、クリニックの看護師がつらいと感じる大きな要因です。
入院施設のないクリニックの方が、労働時間は短いでしょう。
人間関係に問題がある
人間関係の問題は、クリニックの看護師にとって大きなストレス要因となります。医師や他のスタッフとのコミュニケーション不足により、誤解や対立が生じやすいのが現状です。クリニックでよくある人間関係の問題は以下のとおりです。
- パワハラやモラハラ
- チームワークの欠如
- 意見や提案が受け入れられない環境
人間関係の問題は、看護師の仕事のモチベーションを下げ、患者へのケアの質にも影響を与えます。世代間のギャップによる摩擦や職場内の派閥、仲違いもストレスの原因です。人間関係の問題が重なると、看護師の心身の健康を害する恐れも出てきます。
働くスタッフの数が少ない場合、急な用事ができたり、体調不良の時も、休みが取りにくいということがあります。
プライベートな人間関係が仕事に影響を及ぼす場合もあるため、職場環境の改善が不可欠です。
» 看護師が人間関係で悩む原因と対処法を紹介！
経営方針に不満がある
経営方針に不満を感じるのは、ベテラン看護師の転職理由としてよくあります。経営陣の方針に対する疑問は、多くの看護師が転職を考えるきっかけです。経営者の方針と現場の実態が合っていなかったり、利益重視の経営で患者のケアがおろそかになっていたりする現状があります。
必要な物品や設備が不足していたり、看護師の意見や提案が経営陣に届かなかったりするのは、不満の原因です。経営方針に不満を感じている状況では、看護師としてのやりがいを感じにくくなります。経営方針への不満は、単に待遇面だけでなく、看護師としての理念や価値観にも関わる重要な問題です。
自分の信念や理想とする看護を実践できる環境に転職するのは、キャリアを考えるうえで有効な選択肢となります。
クリニックの看護師がつらいと感じたときの対処法
クリニックの看護師がつらいと感じたときの対処法を紹介します。適切な対処法を実践すれば、状況の改善が可能です。
効率的に時間管理する
効率的な時間管理は、クリニックの看護師が仕事のストレスを軽減する有効な手段です。適切な時間管理により、業務の効率が上がり、精神的な負担も軽くなります。時間を効果的に使うには以下の方法が効果的です。
- 時間管理アプリの活用
- 業務のマニュアル化
- 不要な作業の削減
- 集中力が高い時間帯の活用
時間を効率的に活用すれば、限られた時間内でより多くの仕事をこなせます。ただ仕事をこなすだけでなく、短時間で効率的に休憩を取るのも大切です。休憩時間を上手に使えば、リフレッシュして次の仕事に集中できます。マルチタスクを避け、1つずつ集中して取り組みましょう。
定期的に業務の見直しを行って不要な作業を減らせば、より重要な仕事に時間を使えます。適切な時間管理は、プライベートの時間の確保にもつながり、ワークライフバランスの改善も可能です。自分に合った時間管理の方法を見つけ、クリニックでの看護師の仕事を充実させましょう。
業務の見直しは必要ですね。地域に密着した昔からあるクリニックでは、新しいことを取り入れるのに抵抗がある場合があります。急に業務を見直すのは難しいかもしれないですが、少しずつ見直して働きやすい職場にしたいですね。
同僚や上司に相談する
同僚や上司に相談するのは、職場の問題を解決する重要な手段です。信頼できる人に悩みを打ち明けると、新しい視点や解決策が見つかる可能性があります。具体的な問題点や職場の雰囲気の改善案などを含め、建設的な対話を行いましょう。メンター制度がある場合は、積極的に活用してください。
定期的な面談の機会を設け、経験豊富な先輩看護師からアドバイスをもらうのも効果的です。上司との1対1の対話を通じて、率直に思いを伝えましょう。匿名で意見を出せる仕組みを提案するのも、問題解決に役立つ方法です。直接言いづらい内容でも、匿名なら伝えやすくなります。
休養してストレスを減らす
休養を取ってストレスを減らすのは、看護師にとって重要です。十分な休息は心身のリフレッシュにつながり、仕事のパフォーマンス向上にも役立ちます。十分な睡眠時間を確保し、規則正しい生活リズムを維持しましょう。休日は仕事を持ち帰らず、リフレッシュに努めてください。
趣味や運動など、ストレス解消のための活動を行うのも効果的です。職場での小休憩を効果的に活用したり、定期的に休暇を取得してリフレッシュしたりするのもおすすめです。家族や友人との時間を大切にし、必要に応じて専門家のカウンセリングを受けましょう。
休養を意識して取れば、ストレスが軽減され、仕事へのモチベーションも上がります。自分に合った休養方法を見つけ、心身ともに健康な状態を保ちましょう。
転職を検討する
転職を検討するのは、キャリアアップや職場環境の改善につながる重要な選択肢です。ベテランの看護師にとって、転職は新たな可能性を開く機会となります。転職を考える主な理由は以下のとおりです。
- 現在の職場環境や待遇への不満
- キャリアアップや成長の機会
- ワークライフバランスの改善
- 専門性を活かせる職場への移動
転職をするときは、自分のスキルや経験を客観的に評価し、適切な転職先を探しましょう。転職市場の動向や求人情報をよく確認し、可能性を探るのも重要です。転職を考えるときは、長期的なキャリアプランや人生設計を見直し、転職エージェントや専門家のアドバイスを受けましょう。
転職にはリスクもあるため、転職後のビジョンや目標を明確にして計画的に進めることが大切です。自分と向き合い、よく考えたうえで決断すれば、より良い転職につながります。
» 看護師が働きながら転職活動を行うときの具体的方法と注意点
クリニックの看護師が転職を考えるときのポイント
クリニックの看護師の転職では、転職理由を明確にして転職サイトを活用することが重要です。自分のスキルや経験を客観的に評価し、転職市場の動向を調査したうえでより良い転職先を見つけましょう。
転職理由を明確にする
転職理由を明確にして自分の希望や目標を整理すると、より適切な職場を見つけやすくなります。転職理由を明確にするには、キャリアアップや専門性向上の希望を明確にしましょう。豊富な経験を活かせる職場環境を考えるのも大切です。
ワークライフバランスの改善点を特定するのも欠かせません。家族の事情や個人的な理由も、考慮に入れましょう。給与や待遇面での希望も明確にしておくと、交渉がスムーズに進められます。ベテランの看護師でも新たなスキルを身に付けたり、違う分野にチャレンジしたりすることは十分に可能です。
» 転職成功の鍵！自己分析のやり方を知って自分の強みを見つけるコツ
転職サイトを活用する
転職サイトを活用すれば、多くの求人情報を簡単に検索でき、自分に合った仕事を見つけやすくなります。転職サイトでは、勤務地や給与、勤務時間、職種などの条件で求人を絞り込むことが可能です。看護師専門の転職サイトは、経験や資格に応じた求人が豊富にあるため、自分に合った求人を見つけやすくなります。
転職サイトに登録すると、キャリアアドバイザーがサポートしてくれる場合もあります。履歴書の書き方や面接の準備など、転職に関する相談も可能です。求人情報は頻繁に更新されるため、こまめにチェックしてください。興味のある求人を見つけたら、すぐに応募するのがおすすめです。
転職サイトには、非公開求人が掲載されている場合もあります。非公開求人は一般には公開されていないため、より有利な条件で転職できる可能性があります。
» 50代看護師必見！転職エージェントの賢い活用法を徹底解説
まとめ
ベテランの看護師の転職は、十分に可能です。長年の経験を活かせる環境で働けば、さらなるキャリアアップを目指せます。クリニックでの仕事は忙しく、ストレスを感じる場面は多くあります。適切な対処法を見つければ、ストレスを解消しより良い環境で働き続けることが可能です。
転職を考えるときは、自分の希望や価値観を明確にしてください。転職サイトを活用すれば、条件に合った求人を効率的に探せます。ベテランであっても、豊富な経験を持つ看護師は多くの職場で求められています。自分に合った環境で働き、より充実した看護師生活を送りましょう。
